ブレーキを外すというのが最適解なのですが、 それがなかなかできないんですよねー。 例えば、 転売をやめたらキャッシュフローが枯渇して終わるとか・・・ あの人はこれ以上伸びない人材だ・・・というのがわかっていて、 決別できないとか。

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船原徹雄

2007年、ニート資金5万円から起業して、現在は年商13億円物販企業のオーナー。

 

ブレーキ踏みながら進むの無理でしょ?

 

こんにちは、船原です。

 

僕が、かなり意識しているのが、
市場規模に関してです。

 

例えば、
年商30億を目指すぞ!とまず目標を設定すると、
ではどうするかという手段の方を明確化していく必要があります。

 

目標があって、手段があるわけです。

 

ある目標のためには最適と思われる手段も、
ある目標に対しては適さないことは多くありますね。

 

例えば、
利益率50%で、
月間200万円くらい売れる商品があったとします。

 

年商3000万円くらいで、
年収1500万円くらいを狙う目標の場合、
この商品はめちゃくちゃいいですよね。

 

逆に、
年商10億円を狙う場合、
この商品を扱ってはいけないということはないのですが、
それでも目標達成への貢献度は低いでしょう。

 

もちろん、
大ホームランを狙いましょうと言っているわけではなく、
目標に対して、適切な手段がありますよねということです。

 

それでは、物販ビジネスにおける手段とは何でしょう?

 

(1)商品の市場規模
(2)会社(組織)の規模
(3)資金調達の方法

 

かなと思います。

 

例えば、
年商10億を狙うのであれば、
年商10億円分の商品を扱い、組織の規模を拡大し、資金を調達する必要があります。

 

もちろん、
さらに戦術的な細かいところに
どのプラットフォームで売るのかとか、
どのような仕入れ方法を行うのかという手段もあります。

 

重要なことは、
やはり最初に目標を立てて、
それに応じてどの手段をとるのかを考えていくということですね。

 

そして、
よくあることなのですが・・・

 

年商1から3億円の時に最適だった手段が
年商10億円のときには全く適さなくなることが多いです。

 

そうなると、
1億円時代、3億円時代の手段とは決別しないといけません。

 

僕の場合、
自分が頂点に立つ形の組織とか、
転売を主体とした物販とか、
ニッチすぎる分野の商品とか
そのへんは捨ててきました。

 

しかし、
まだ幾つか残っている手段もあるので、
それはいつしか撤退していくものと思います。

 

以前の目標のみに適している手段から撤退できないと、
前に進もうとしているにも関わらず、
ブレーキがかかってしまっている状態です。

 

ですので、
ブレーキを外すというのが最適解なのですが、
それがなかなかできないんですよねー。

 

例えば、
転売をやめたらキャッシュフローが枯渇して終わるとか・・・

 

あの人はこれ以上伸びない人材だ・・・というのがわかっていて、
決別できないとか。

 

資金調達が怖くて、資金にレバレッジをかけられないとか。

 

そういう心理的なブレーキを外すことができれば、
羽が生えたかのように飛べると思うのですが、
まぁ、難しいですよ。

 

会社をやめたらハッピーになれるのがわかっていて、
辞めることができない人が多いのと一緒です。

 

ちなみに船原は90%以上の人は
起業・独立しないほうがハッピーでいられると思ってます。

 

そんなこんなで、
僕も気合を入れ直しますね。

 

 

 



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