こんにちは、船原です。
僕は物事を考えるときに、
「原因」
と
「目的」
について、良く考えます。
例えば、
今、貧乏だとして、
それは何が原因でそうなっているのか?
また、
それは何が目的でそうなっているのか?
普通は原因だけを考えればいいと思うのですが、
多くの場合は、実は目的とセットなのです。
例えば、
「親が借金の保証人になって、自己破産。
そこからずっと貧乏で、自分も自己破産」
という人がいたとします。
この場合の文脈で語られているのは、
自分の貧乏の原因が、親にあるということです。
ここで、
「貧乏は遺伝するのか?」
という問題があるとは思いますが、
それは置いておきます。
とにかく、
「貧乏には原因がある」
ということを述べたいわけです。
なぜ原因を考えるのかというと、
その原因を取り除けば、大体、その事象は解決するからです。
例えば、
飛行機はなぜ飛ぶのか?と考えるときに、
そもそも飛行機が飛んでいない原因を探ります。
すると、それは重力にあることがわかるので、
その原因を取り除けば、飛ぶことがわかります。
(揚力が重力より強くなったら飛びます)
貧乏に原因があるとすれば、
その原因を取り除けば、貧乏で無くなるはずなんですね。
例えば、
ギャンブルが好きなことが原因で貧乏なら、
ギャンブルしなかったらいいです。
収入が低いことが原因で貧乏なら、
収入を増やせばいいですね。
では、親が貧乏だから、自分も貧乏という事に関してはどうでしょう?
うーん・・・ちょっと解決できそうもないですね。
なので、僕の考えでは、
そういう解決できない「原因っぽいの」を理由にしているなら、
一生、解決できないのかなと思います。
(現在は、親のことは原因ではないのでしょう)
ということで、
貧乏である原因を探れば、
その反対方向の力を与えることによって、
貧乏ではない状態になれるのではないかなと思います。
あと、目的。
つまり、
「どういう目的で貧乏の状態にいるのか?」
ということも考えます。
「おいおい、好きで貧乏やっている人なんていないぜ?」
という方もいるでしょう。
しかし、
「お金持ち」の事を考えると、
それは何らかの目的があってお金持ちになるわけですよね。
例えば、自由に生きたいとか、フェラーリ欲しいとか。
ということは、
オモテとウラかもしれないけれど、
同じ金銭的な状態を表している貧乏にも
目的があるのではないかなと考えることができます。
で、よくよく見てみると、
貧乏でいるのにも目的がある人は多いですね。
(意識しているかどうかに限らず)
お金のことを否定して、
お金に振り回されない生活をしたいから、
お金を遠ざけた(ら貧乏になった)
誰かに価値を与えるとか言うよりも
自分が価値を与えて欲しい
(と考えたら、出費が増えて貧乏になった)
貧乏のような、一見、
マイナスの状態でいることの目的を考えるというのは、
ちょっと頭の体操みたいになります。
でも、
結構、真実をついていることも多いんですね。
何らかの目的があって、貧乏なんじゃないか?
と考えたら、
結構、当てはまることが出てくる人もいると思いますよ。
ということで、
原因と目的を考えると、
「なるべくしてなっている」
人もいる一方で
「では、逆方向に進めばどうなるのかな?」
という糸口をつかむことができますね。
今置かれている状況を変えたい方は
「原因」と「目的」を考えてみてください。